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ガソリン携行缶のおすすめ6選|安全に持ち運ぶための注意点とは?

ガソリン携行缶
男性
男性
DIYで使おうと思った機械が、ガソリンで動くタイプだったんだ。

ガソリン携行缶を用意しようと思っているんだけど、どんな商品がいいのかな?

そんな疑問にお答えします。

当記事を読めば、ガソリン携行缶の選び方とおすすめ商品が分かります。

トラジロー
トラジロー
こんにちは、トラジローです。

発電機や農業用機械を使おうと思ったら、ガソリンや混合燃料が必要になってきます。

機械をガソリンスタンドに持っていけない場合がほとんどなので、ガソリン携行缶を用意することになります。

ガソリンは非常に危険な液体なので、取り扱いを間違うと大事故を起こすことにもなりかねません。

そのため、法律で定められた容器「ガソリン携行缶」に入れて持ち運ぶ必要があります。

密封性が高いガソリン携行缶を使えば、揮発性が高く引火の危険性があるガソリンを安全に持ち運ぶことができます。

今回は、ガソリン携行缶の選び方とおすすめ商品について詳しく解説します。

 

ガソリン携行缶の選び方

必ず「消防法適合マーク」のある商品を選ぶ

ガソリンを入れるための携行缶は、容器の素材や容量などが消防法によって厳しく規定されています。

そのため、灯油用ポリタンクなどにガソリンを携行することはできません。

消防法では

運搬容器の構造は、堅固で容易に破損するおそれがなく、かつ、その口から収納された危険物が漏れるおそれがないものでなければならない。

と定められています。

消防法適合マークには、

  • 日本規格のKHKマーク
  • 国連規格のUNマーク

の2種類があります。

KHKマークは日本の危険物保安技術協会が発行したもので、入荷時に抜き取り検査や報告義務、検査官立ち合いでの厳しい検査が課せられたもの。

UN規格は、消防法に必要な性能を満たしている商品に貼られるマークになります。

 

用途に合わせて4つの種類から選ぶ

ガソリン携行缶には、

  • 金属缶
  • ポリタンク
  • ミニドラム缶
  • ボトル

の4種類があります。

 

クルマ・バイク用、防災用なら「金属缶」

種類が多く、好みのデザインや容量を選びやすいのが「金属缶」です。

縦長や横長の容器もあるので、収納スペースに合わせた形状を選ぶことができます。

おすすめは、横型の10Lタイプ。

横型だと、クルマで運ぶ際に倒れにくいので、安全にガソリンを運ぶことができます。

また、ガス欠時に最寄りのガソリンスタンドまで走行することを考えれば、10Lの容量があれば十分だと考えられます。

 

持ち運びのしやすさなら「ポリタンク」

灯油用のポリタンクと違い、ガソリン用のポリタンクは高密度ポリエチレンでつくられています。

軽くて密閉性に優れているため、持ち運しやすいのが特徴。

ただし、携行できる容量は10リットルまでと定められています。

金属と違って衝撃に弱いため、落とすと破損する可能性があるので取り扱いには注意が必要です。

 

小型農機具などには「ミニドラム缶」

小型エンジンを搭載した農機具ようであれば、「ミニドラム缶」タイプを選ぶのもいいかもしれません。

一般のドラム缶よりはコンパクトですが、それでも10リットル以上の容量があります。

重ねて保管したり携行できるので、場所を取らないのも魅力的です。

 

DIYなら「ボトル」タイプ

少量のガソリンを携行したければ、ボトルタイプがおすすめです。

少ないもので500cc、大きなもので1リットルのガソリンを携行できます。

草刈り機を使う方や、バイクに乗る人にピッタリのサイズ。

注意したいのは、バイクにボトルタイプを取り付ける際は、ガソリン携行缶ホルダーを取り付ける必要があるということです。

 

おすすめのガソリン携行缶

エマーソン ガソリン携行缶 1000cc EM-134

本体重量はわずか150gと、軽くて持ち運びしやすいアルミボトルのガソリン携行缶。

刈払機やツーリングにピッタリの、使い切りに便利なサイズです。

容量 1000cc
消防法適合品 UN
材質 アルミ
本体サイズ φ80xH246mm
重量 150g

 

エマーソン 消防法適合ガソリン携行缶 5L EM-126

積み重ねて保管ができるガソリン携行缶。

縦型グリップなので、ガソリンが注ぎやすく持ち運びもラク。

ドライブや農業機械用にピッタリのサイズです。

容量 5L
消防法適合品 KHK/UN
材質 亜鉛メッキ鋼板 鋼板の厚さ:0.8mm
本体サイズ W244xH114xD408mm
重量 1.6kg

 

YAZAWA (矢澤産業) ガソリン携帯缶 横型タイプ 10L 消防法適合品 YR10

クルマやバイクだけでなく、さまざまな用途で使いやすい10リットルサイズのガソリン携行缶。

底面には補助取っ手が付いているので、傾けて給油する際にガソリンがこぼれにくくなっています。

本体素材は、JIS規格に適合した亜鉛メッキ鋼板が使われているので、長く使い続けることができます。

容量 10L
消防法適合品 UN
サイズ 縦402.4×横252.3×高さ196.5
材質 亜鉛メッキ鋼板

 

BMO JAPAN ゴリッタ BM-PT5

高密度ポリエチレン素材でつくられたガソリン携行缶。

プラスチック製なので非常に軽く、錆の心配もありません。

付属のノズルは注ぎ口が湾曲しているので、スムーズに燃料を注ぐことができます。

サイズ 265×250×135mm
口径 Φ40mm
材質 HDPE高密度ポリエチレン
消防法適合品 UN

 

ガレージ・ゼロ ガソリン携行缶 GZKK06

錆に強い、丈夫なステンレス製のガソリン携行缶。

ジェットスキーなど、ガソリンを使用するアウトドアに安心して持っていくことができます。

持ち手が3つあるので、2人で持つことも可能。

ノズルにはこし網が付いているので、エンジンに異物やごみが入るのを防いでくれます。

本体材質 ステンレス
消防法適合品 UN

 

マッキンリー ミニドラムガソリン携行缶 GX-20

最大4つまで積み重ねることができる、ミニドラムガソリン携行缶。

JSDA試験確認済、消防法適合品、JIS規格鋼板板合格品を使用しているので、安全にガソリンを保管できます。

自動車・船舶・土木機器・農業機器など、さまざまな用途で使えます。

容量 20L
材質 0.6mmクロムメッキ鋼板(JIS規格品)

 

ガソリン携行缶を使う上で必ず守るべきこと

ガソリンを購入する際、本人確認が必要になった

令和2年2月1日から、ガソリン携行缶を使ってガソリンを購入する際の本人確認が義務化されました。

これは、令和元年7月18日に、京都市伏見区のアニメ制作会社で、多くの尊い命が失われる爆発火災が発生したためです。

この事件をきっかけに消防関係法が改正され、令和2年2月1日からガソリンを携行缶で購入する場合は、販売業者に

  • 本人確認
  • 使用目的の確認
  • 販売記録の作成

が義務付けられました。

 

内部の圧力を逃がしてから開ける

ガソリンは、気温がマイナス40度でも気化します。

ガソリン携行缶を高温下に長時間置いていると、内圧が高まってフタを開けた瞬間にガソリンが吹き出してしまうことがあります。

もしも周囲に火の気があれば、一気に燃え広がってしまいます。

キャップをゆっくり開けながら、内部の圧力を逃がしていく必要があります。

 

火の気のない場所で使う

ガソリンは引火性が極めて高い燃料です。

そのため、タバコなど火の気のない場所で使うのは必須。

高温になりやすい炎天下の車内などには、絶対に保管しないようにしましょう。

 

 

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