滑りにくくてオシャレな床材を探しているんだけど、何がいいかな?
そんな疑問にお答えします。
当記事を読めば、樹脂製連結パネル「テックタイル」の魅力が分かります。
ガレージを明るく華やかなイメージにしようと思ったら、フロアをカスタマイズしてみてはどうでしょう?
泥や油などの汚れが目立ちやすいフロアに、デザイン性に優れたパネルを敷き詰めるだけで、驚くほど印象が変わります。
もちろん見た目だけでなく、パネルによって滑りにくくなり、かつ既存のフロアを保護する機能も期待できます。
今回は、ガレージフロアのカスタマイズに最適な、テックタイルの魅力を詳しく解説します。
テックタイルとは?
テックタイルとは、株式会社オンリースタイルが販売する樹脂製連結パネルです。
大きさは33㎝×33cmの正方形。
重さはわずか490グラムしかありません。
このパネルを連結してフロアに敷くことで、ガレージやイベントスペースなどをお洒落に演出することができるんです。
仕様
サイズ | 330×330×13㎜ |
重量 | 約490g |
耐回転荷重 | 約36トン |
耐圧 | 約1.4トン |
耐温度性 | -30度~120度 |
防炎レベル | 日本の消防法における防炎物品「認定製品」防炎性能試験をクリア |
耐性 | 耐衝撃性、紫外線防止、酸化防止、耐家庭用化学薬品、耐石油製品(変色の可能性あり) |
使用環境 | 屋内 |
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テックタイルの魅力
フロアが明るく華やかになる
テックタイルを敷くだけで、ガレージやイベントスペースを明るく華やかに演出することができます。
自宅ガレージに敷けば、まるでクルマやバイクのショールームのように。
展示会のブースで利用すれば、その区画だけが華やぎます。
ほかにも、事務所や工場、店舗、フィットネスジムなど、さまざまな場所で使えるフロアパネルなんです。
8色のカラーを組み合わせて使える
テックタイルのカラーは、全部で8種類。
ブラック
ダークグレー
ライトグレー
ホワイト
レッド
ブルー
イエロー
グリーン
です。
全て同じカラーで統一するのも良し。
色を組み合わせて市松模様をつくれば、ガレージの印象がガラリと変わります。
公式サイトでは、配色をシミュレーションすることが可能。
お気に入りの組み合わせを簡単に探すことができます。
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一人で簡単に施工できる
テックタイルのサイズは、33㎝×33㎝の正方形。
重さはわずか490グラムしかありません。
軽くて簡単に組み合わせができるので、一人で施工できちゃうんです。
施工方法は公式サイトに動画で紹介されています。
周囲はエッジやコーナーパーツで保護するのがおすすめです。
滑りにくい
テックタイルに使われている素材は、丈夫で耐久性に優れた合成樹脂。
表面には突起ががあり、滑り止め効果が期待できます。
元の床を保護しつつ、滑りにくく安全なフロアにグレードアップすることができるんです。
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防炎性能に優れている
テックタイルは、日本の消防法で定められた防炎物品「認定製品」防炎性能試験をクリアしています。
消防法や政令では、
- 構想建造物
- 高層建造物
- 地下街
- 劇場
- 映画館
- 飲食店
- 病院
など、不特定多数の人が出入りする施設や建造物では、防炎物品の使用が義務付けられています。
防炎性能試験をクリアしているテックタイルであれば、イベント会場や店舗でも安心して使うことができます。
繰り返し使えて経済的
テックタイルは、一度購入すれば何度でも繰り返し使えます。
だから展示会やイベントへの出店にピッタリ。
一般的に、展示会ではパンチカーペットが使われています。
パンチカーペットは、毎回専門業者が施工して、イベント終了後に撤去された後、廃棄となります。
繰り返し使うことができないため、イベントの度に新しいパンチカーペットを発注しなければなりません。
一方、テックタイルはパンチカーペットに比べると割高ですが、繰り返し使えるのが大きなメリット。
パンチカーペット3回分のコストで、テックタイルが購入できる計算になります。
展示会やイベントに出店する機会が多い場合は、テックタイルを使うことで出店コストを抑えることができます。
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テックタイルを使う際の注意点
付属パーツが必要
テックタイルを敷く際、4辺にエッジというパーツが必要となります。
さらに2辺には、タイルとエッジをつなげるためのロックが必要。
コーナー部分には、エッジとエッジとを直角に接続するためのコーナーパーツも必要となります。
こうした付属パーツを揃えることで、タイルとフロア面との段差を解消することができるんです。
購入前にシミュレーションしておくのがおすすめ
テックタイルを購入しようと思ったら、まずは設置したいスペースの寸法を測っておきます。
公式サイトには、用途に合わせて
展示会サイズ
ガレージサイズ
フリーサイズ
の3種類が用意されています。
フリーサイズを選べば、設置したいスペースの寸法に合わせて、必要なテックタイルの枚数を自動的に計算してくれます。
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さいごに
テックタイルを使えば、泥や油などの汚れが目立ちやすいフロアも、明るく華やかな印象に変えることができます。
パネルを敷くことで滑りにくくなり、かつ既存のフロアを保護する機能も期待できます。
自宅のガレージだけでなく、展示会やイベント会場で使うのもおすすめ。
自分の展示スペースを、他のブースより目立たせることができるんです。
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