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新車のボディーカラー選びで失敗しない方法とは?

男性
男性
新車を買いたいけれど、いろんな色がありすぎて迷ってしまう。好みで選んでしまっていいの?

そんな疑問にお答えします。

当記事を読めば、新車のボディーカラー選びのポイントが分かります。

トラジロー
トラジロー
こんにちは、トラジローです。

私はこれまでに8台の車を購入してきましたが、そのうち5台は新車を購入しました。

数年前、トヨタのヴィッツを購入した際は、豊富なカラーバリエーションの中から1色を選ぶのに、夫婦で1か月くらい迷っていました。

 

クルマのボディーカラー選びにおける一番大切なポイントは、自分の好きな色を選ぶことだと思っています。

でも、そのほかにも、ボディーカラー選びに大切なポイントはいくつもあります。

今回は、クルマのボディーカラー選びのポイントについてご紹介します。

 

人気のボディーカラーから選ぶ

世界的な塗料メーカー『アクサルタコーティングシステムズ』は、毎年1回、自動車人気色調査報告書を発表しています。

2017年版の自動車人気色調査報告書では、

  1. ホワイト 39%
  2. ブラック 16%
  3. グレー 11%
  4. シルバー 11%
  5. ブルー 7%
  6. レッド 6%

というランキングになっています。

 

ボディーカラーの特徴から選ぶ

ホワイト

『自動車人気色調査報告書』にもあるように、ホワイト系のボディーカラーは世界中で人気です。

塗装方法によって、同じホワイトでも色合いが違ってきます。

一般的に、車の塗装には「ソリッド」「メタリック」「パール」の3種類があります。

ソリッドホワイトは、特に加工していない原色の塗装です。

はっきりとした白色となるので、明るさやスポーティさをアピールできます。

メタリックホワイトは、金属粉を混ぜた塗装です。

輝きのある白となり、高級感をアピールできます。

パールホワイトは、マイカ(雲母)を混ぜた塗装です。

艶のある白となり、こちらも高級感をアピールできます。

ホワイトは汚れが目立ちやすいと言われていますが、ブラック系のカラーに比べると、泥はねなどの汚れは目立ちにくくなります。

また、細かい線傷もブラックよりは目立ちにくいのが特徴です。

ほかにも、ホワイトは膨張色なので、車体が大きく見えることや、暗い場所でも視認されやすいといった特徴を持っています。

【新車売れ筋ランキング】今もっとも人気のモデルは?

ブラック

ブラック系のボディーカラーも、世界的に人気のカラーです。

特に高級車では、見た目の重厚感を演出しやすいこともあり、ブラック系のボディーカラーを選ぶ人が多くいます。

私は現在、レクサスのIS350に乗っていますが、ボディーカラーはブラックを選びました。

ブラックは車体が引き締まって見えることや、他のカラーには無い迫力のある重厚感を感じられるのが魅力です。

注意したいのは、傷や汚れが目立ちやすいこと。

特に細かな線傷は、他のボディーカラーに比べて目立ちやすくなります。

まめに手入れをして、綺麗な状態が保てるかどうかは、ブラック系のボディーカラーを選ぶ際のポイントになります。

【新車売れ筋ランキング】今もっとも人気のモデルは?

グレー・シルバー

グレーやシルバーも、人気のボディカラーです。

一番の魅力は、ホワイトやブラックに比べて、傷や汚れが目立ちにくいこと。

頻繁に車に乗る機会はあるけれど、洗車する時間がなかなか取れないといった人にもおすすめです。

グレーやシルバーは、暗い場所での視認性に優れたカラーです。

夕方から夜にかけて車に乗る機会が多い人にとっても、安全面に優れたボディーカラーだと言えるでしょう。

【新車売れ筋ランキング】今もっとも人気のモデルは?

ブルー

以前、トヨタのレビンAE92を所有していたことがありました。

そのクルマのボディーカラーは、メタリックブルー。

ブルーは、スポーティなクルマという印象を与えてくれます。

ライトブルーよりも、ダークブルーのクルマの方が、傷や汚れが目立ちにくく、お手入れも楽です。

爽やかなカラーのクルマは、高級感とスポーティさの両方を演出してくれます。

【新車売れ筋ランキング】今もっとも人気のモデルは?

レッド

赤も、スポーティな車で人気のボディーカラーです。

赤は目立つ色なので、広い駐車場に停めても見つけやすいというメリットがあります。

注意したいのは、古いクルマの場合、紫外線に当たり続けると、色あせしやすいということです。

最近のクルマであれば、改良された塗料が使われているので、以前よりも色あせが気にならなくなってきています。

それでも、できるだけ屋根つきの駐車場に停めるなど、ボディーを紫外線にさらし続けない心がけが必要になります。

【新車売れ筋ランキング】今もっとも人気のモデルは?

その他のカラー

ホワイト、ブラック、シルバー、ブルー、レッドといった人気色の他にも、車種によっては様々なボディーカラーが用意されています。

コンパクトカーで人気なのは、ブラウン。

淡いココア色や濃いチョコレート色など、女性に人気のカラーです。

ほかにも、緑やピンクなど、特徴的なボディーカラーを選べば、他人と被ることが少なく、個性を演出できます。

 

傷や汚れが目立ちにくい色を選ぶ

人気色のホワイトやブラックは、傷や汚れが目立ちやすいカラーになります。

特にブラックは、こまめに綺麗にしているクルマであれば高級感が醸し出されますが、雨が降っただけで泥はねや水垢が目立ってしまいます。

汚れが気になる場合は、こまめな洗車が必須になります。

ほかにも、洗車ブラシの傷やワックスがけの際の傷など、小傷が目立つのもブラック系のカラーの特徴です。

洗車の際は、ボディに残ったほこりや、ブラシやスポンジに付着した汚れなどを綺麗に洗い流すことで、小傷が付くのを防ぐ必要があるでしょう。

新車の時点でコーティングしておけば、小傷が付くのを長期間防ぐことができます。

また、ブラック以外にも、ホワイトもメンテナンスが難しい色です。

水垢や泥はねが目立ちやすく、垂れ落ちた水垢の跡が付きやすいのが特徴です。

それでも、ブラック系に比べれば、小傷は目立ちにくくなっています。

傷や汚れが比較的目立ちにくいカラーは、シルバーやグレー、ベージュなど。

頻繁に洗車するのが面倒であれば、こうした傷や汚れが目立ちにくいボディーカラーを選ぶのがいいでしょう。

 

駐車環境に合わせて選ぶ

屋根付きの駐車場に停めておく時間が長い場合は、汚れや劣化は特に気にする必要はないかもしれません。

でも、屋外に停めておく時間が長い場合は、条件に合わせてボディーカラー選ぶのがおすすめです。

屋外の駐車場の場合、雨や土埃などでクルマが汚れやすくなります。

ホワイトやブラックのボディーカラーを選ぶと、手入れが大変になるかもしれません。

ほかにも、赤系のカラーは紫外線を吸収しやすいので、長期間屋外に保管していると、塗装が劣化して色あせしてしまう場合があります。

長時間駐車する環境に合わせて、ボディーカラーを選ぶのもおすすめです。

 

飽きがこないかどうかで選ぶ

派手なカラーや目立つカラーを選べば、駐車場で見つけやすいというメリットがあります。

でも、目立つということは、他人の印象にも残りやすいということ。

「きのう、家族で一緒に出掛けていたよね」

なんて、思わぬところで知り合いに見られていることがあるかもしれません。

派手なカラーや目立つカラーのクルマは、ちょっとしたきっかけで飽きてしまうこともあるもの。

飽きにくい色は、一般的にホワイトやブラックと言われています。

同じ車に長く乗るつもりであれば、無難なカラーを選ぶか、個性を演出するカラーを選ぶか、好みや性格に合わせて選ぶのがいいかもしれません。

 

車種のイメージカラーで選ぶ

クルマのボディーカラー選びで迷ったら、車種ごとのイメージカラーを選んでみるのもいいかもしれません。

車種ごとのイメージカラーは、カタログの表紙や広告などで使われることが多いカラーです。

自動車メーカーのデザイナーが「その車種に一番合っている色」を、イメージカラーとしてカタログや広告でPRしています。

迷ったときは、車種ごとに設定されたイメージカラーを選択しておくのもいいかもしれません。

 

売却に有利なカラーを選ぶ

将来、クルマを売却することを考えて、高額で買い取ってもらえる可能性の高いカラーを選ぶのもいいかもしれません。

ブラックやホワイトといったボディーカラーは、車種を問わず人気のカラーなので、状態が良ければプラス査定になる可能性が高いです。

特に、状態の良いパール塗装のクルマは、高い評価が付きやすい傾向にあります。

ブラックやホワイトであれば、必ずプラス査定になるというわけではありませんが、他のカラーに比べると、売却時に有利なカラーです。

ほかにも、車種ごとに設定されたイメージカラーのクルマも、中古車市場において人気です。

人気のカラーを選んでおけば、将来高額で買い取ってもらえる可能性も高くなります。

 

さいごに

購入したい車種のボディーカラーが決まったら、必ず現車で色味を確認しておくのがおすすめです。

車の塗装は、光の加減で見え方が変化します。

購入した後、カタログで見たカラーと、実際に納車された車の色味がイメージと違っていた、なんて後悔をしないためにも、購入前に色味を確認しておくべきです。

好みのボディーカラーを選べば、それだけ車に愛着が湧いて大切に乗り続けられると思います。

 

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