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ダイハツ ロッキー(DAIHATSU Rocky)の魅力を徹底解説|価格・エクステリア・インテリア・エンジンの特徴とは?

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男性
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ダイハツのロッキーが気になっているんだけど、どんなクルマなの?

そんな疑問にお答えします。

当記事を読めば、ダイハツ ロッキーの魅力が分かります。

トラジロー
トラジロー
こんにちは、トラジローです。

2019年11月にダイハツ工業から発売された、新型コンパクトSUV「ロッキー(Rocky)」。

ロッキーのコンセプトは、「アクティブ・ユースフル・コンパクト」。

  • アクティブな生活を楽しみたい人
  • レジャーにSUVを使いたいけれど、大きなクルマは苦手な人
  • レジャーだけでなく、買い物などの普段使いに便利なクルマが欲しい人

にピッタリのクルマです。

今回は、ロッキーの価格をはじめ、エクステリアやインテリアの特徴、エンジン性能など、その魅力について詳しく解説します。

 

ダイハツ ロッキーとは

rocky引用:DAIHATSU

ロッキーは、ダイハツ工業が2019年11月に発売開始した、新型コンパクトSUVです。

創業以来、ダイハツがこだわり続けてきたのは、「世界中で愛されるスモールカーづくり」。

今までの「当たり前」を見直した、ゼロからのクルマづくり「DNGA(Daihatsu New Global Architecture)」をテーマに開発されています。

どんなフィールドでも使いやすいクルマに仕上がっています。

  • 大きなタイヤなのに、小回りが利く
  • コンパクトなボディなのに、広い車内スペースを確保

という特徴を持っているので、街中だけでなくアウトドアにもピッタリなコンパクトSUVです。

 

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ダイハツ ロッキーのエクステリア(外装)

全11種類のボディカラー

ロッキーのボディカラーは、全部で11種類。

ツートーン

ブラックマイカメタリック×コンバーノレッド

rocky引用:DAIHATSU

ブラックマイカメタリック×シャイニングホワイトパール

rocky引用:DAIHATSU

ブラックマイカメタリック×ブライトシルバーメタリック

rocky引用:DAIHATSU

 

モノトーン

コンバーノレッド

rocky引用:DAIHATSU

レーザーブルークリスタルシャイン

rocky引用:DAIHATSU

マスタードイエローマイカメタリック

rocky引用:DAIHATSU

ファイアークオーツレッドメタリック

rocky引用:DAIHATSU

ナチュラルベージュマイカメタリック

rocky引用:DAIHATSU

シャイニングホワイトパール

rocky引用:DAIHATSU

ブライトシルバーメタリック

rocky引用:DAIHATSU

ブラックマイカメタリック

rocky引用:DAIHATSU

の11種類です。

ポップなカラーから落ち着いたカラーまで揃っているので、性別や年齢を問わず好みに合わせて選ぶことができます。

 

SUVらしいデザイン

rocky引用:DAIHATSU

オーソドックスなSUVらしいデザインが魅力のロッキー。

六角形に近い黒のフロントグリルが特徴的な、シンプルかつ存在感のある見た目です。

タイヤは17インチと大径なので、SUVらしい力強さを感じられます。

 

ダイハツ ロッキーのインテリア(内装)

インパネ・ダッシュボード

rocky引用:DAIHATSU

インパネなど内装で一番目を引くのが、9インチのスマホ連携ディスプレイオーディオ。

Apple CarPlayやSmartDriveLink対応のスマホを、ディスプレイ上で表示したり操作することができます。

エアコンスイッチが比較的高い位置にデザインされているため、ストレスなく操作できるのも魅力。

SUVらしい高いアイポイントのため、前方の見晴らしがよく、左右の視界も良好です。

狭い路地でも安心して運転できます。

 

アクティブマルチインフォメーションメーター

メーター類は、フル液晶風のディスプレイになっています。

先進

senshin引用:DAIHATSU

ワクワク

wakuwaku引用:DAIHATSU

シンプル

simple引用:DAIHATSU

アナログ

analog引用:DAIHATSU

の4つのデザインから自由に選べます。

 

「ダイハツコネクト」発搭載車種

2019年10月7日に発表された、「ダイハツコネクト」。

これはスマートフォンを利用したコネクト機能で、

  1. 事故や故障時にスムーズなトラブル解決が可能となる「つないでサポート」
  2. ドライバーの状況を、家族などの見守り者にメール送信できる「見えるドライブ」
  3. 駐車位置情報やガソリン残量など、刻々と変化するクルマの状況を記録し、スマホで確認できる「見えるマイカー」
  4. 点検時期や車検時期などを、ディスプレイとメールで表示する「つないでケア」

の4つの機能で、カーライフをサポートしてくれます。

ロッキーは、このダイハツコネクトが発搭載された車種なんです。

 

シート・室内空間

interia引用:DAIHATSU

前後席の間隔は、ゆとりの900㎜。

後部座席に座っても、脚が組めるほどの広さがあります。

頭上空間も開放的なので、大柄な人でも快適にロングドライブを楽しめるでしょう。

運転席や助手席のシートは、背もたれサイドサポートのおかげでホールド性が高くなっています。

フロントシート引用:DAIHATSU

フィット感に優れたシートなので、長時間のドライブでも疲れにくくなっています。

また、リヤシートは2段階のリクライニング機能付き。

リヤシート引用:DAIHATSU

長距離移動の疲労を軽減してくれます。

荷室の容量は、コンパクトSUVとは思えない広いスペースを確保。

荷室引用:DAIHATSU

後席を使えば、最大369Lの荷室容量を確保できます。

高さにも奥行きにも余裕があるため、日常からアウトドアまでさまざまな荷物を収納することができます。

 

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ダイハツ ロッキーのエンジン・燃費

直列3気筒1リッターターボエンジン

エンジンは直列3気筒1リッターターボで、最高出力は98馬力(6000回転)、最大トルクは14.3kg-m(2400~4000回転)となっています。

性能だけを見ると、1.5リッターのノーマルエンジンと同程度と言えるでしょう。

4WDはダイナミックトルクコントロール4WDと呼ばれ、電子制御で多板クラッチを制御することで、前後輪に駆動力を配分する仕組みになっています。

燃費

ロッキーの燃費性能は、JC08モードで

2WD車(X、L) 23.4km/L
2WD車(Premium、G) 22.8km/L
4WD車 21.2km/L

WLTCモードで

2WD車(X、L) 18.6km/L
2WD車(Premium、G) 18.6km/L
4WD車 17.4km/L

JC08モードとは、ローラーの付いた測定機にクルマをセットし、ローラーの上でタイヤを回すことで燃費を測定する方法です。

ローラーの上でタイヤを回す際は、常に一定の回転数で回すのではなく、市街地や郊外での走行を想定したパターンに合わせて回します。

すべてのクルマは、同じ条件で燃費を測定します。

でも、実際の燃費は

  • 車種
  • グレード
  • 走行環境
  • 荷物の積載量

などさまざまな条件によって違ってくるため、カタログに記載されたJC08モード燃費よりも悪い場合がほとんどです。

また、JC08モード規格で計測する際は、エアコンやオーディオ、カーナビなどの電装品はオフにした状態で行われます。

これも、実際の燃費と差が出てしまう原因になっています。

そこでおすすめなのが、「JC08モード燃費」だけでなく、「実燃費」も一緒にチェックすることです。

燃費情報を共有できるサイト「e燃費」では、会員ユーザーから投稿された年間約100万回の給油情報から、車種別の実用燃費データベースを作成しています。

本当に優れた燃費を実現しているのはどのクルマなのか、ランキング形式で紹介しているサイトです。

e燃費で公開されている「実燃費」と、「JC08モード燃費」を合わせて見ることで、そのクルマの持つ本来の燃費性能をチェックすることができるのです。

ちなみに2018年10月からは、より実燃費に近い数値が出るとされている、国際燃料基準「WLTCモード燃費」での燃費表示が義務付けられました。

乗用車の新型車の場合、2018年10月以降に発売されるものは、WLTCモードで燃費が表示されることになります。

既に販売されている継続車については、2020年9月からWLTCモードで表示されることになっています。

 

ダイハツ ロッキーの走行性能

新開発のプラットフォームで、誰もが運転しやすいクルマに

interia引用:DAIHATSU

誰もが運転しやすく、遠くまで快適に移動できる

このコンセプトをもとに、プラットフォームとサスペンションを一新。

特にサスペンションに関しては、ジオメトリを見直してゼロから開発。

安定感と乗り心地の良さを実現しています。

 

大径タイヤなのに小回りが利く

back引用:DAIHATSU

プラットフォームから新開発されているので、大きなタイヤでも十分な切れ角を確保できています。

最小回転半径は、17インチタイヤを装着した場合5.0m、16インチタイヤを装着した場合4.9mです。

優れた小回り性能を実現しているので、狭い道や駐車場でも快適に運転することができます。

ダイナミックコントロール4WD

rocky引用:DAIHATSU

様々な路面に対応する、ダイナミックコントロール4WDを搭載。

前後輪の駆動力を制御して、いつでも、どこでも安定した走行が可能です。

通常は前輪駆動状態で燃費の良い走りを行い、発進時や滑りやすい路面を走行する際は、車両の状態に合わせて最適なトルクを後輪に配分してくれます。

 

ダイハツ ロッキーの新車価格とおすすめグレードは?

ロッキーの車両価格は

Premium 2WD 2,200,000円(税込み)
Premium 4WD 2,422,200円(税込み)
北海道地区 Premium 2WD 2,224,200円(税込み)
北海道地区 Premium 4WD 2,422,200円(税込み)
G 2WD 2,002,000円(税込み)
G 4WD 2,224,200円(税込み)
北海道地区 G 2WD 2,026,200円(税込み)
北海道地区 G 4WD 2,224,200円(税込み)
X 2WD 1,848,000円(税込み)
X 4WD 2,086,700円(税込み)
北海道地区 X 2WD 1,888,700円(税込み)
北海道地区 X 4WD 2,086,700円(税込み)
L 2WD 1,705,000円(税込み)
L 4WD 1,944,800円(税込み)
北海道地区 L 2WD 1,746,800円(税込み)
北海道地区 L 4WD 1,944,800円(税込み)

となっています。

おすすめはGグレード。

Xグレードでも普段使いに全く問題ありませんが、全車速追従型クルーズコントロールや、LEDフォグランプなどの装備品が付いていません。

 

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さいごに

ダイハツ ロッキーは、普段使いにピッタリの5ナンバーSUVです。

近年はSUVの人気が非常に高く、小型車や普通車の販売台数のうち、2割以上を占めています。

でも、大半のSUV車種は3ナンバー車です。

ロッキーのコンセプトは、「アクティブ・ユースフル・コンパクト」。

  • 大きなタイヤなのに、小回りが利く
  • コンパクトなボディなのに、広い車内スペースを確保

といった魅力を持ったクルマなので、

  • アクティブな生活を楽しみたい人
  • レジャーにSUVを使いたいけれど、大きなクルマは苦手な人
  • レジャーだけでなく、買い物などの普段使いに便利なクルマが欲しい人

にピッタリの車種になっています。

 

 

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