どんなクルマなの?
そんな疑問にお答えします。
当記事を読めば、ダイハツ タフトの特徴と評判が分かります。
2020年6月10日に発売された、ダイハツの新型軽SUV「タフト」。
「タフ」で「スクエア」なルックスをはじめ、スカイフィールトップやフラットな荷室など、日常からレジャーシーンまで使いやすい機能が満載の1台です。
今回は、ダイハツ タフトの特徴と評判について詳しく解説していきます。
タフトとは?
タフトは、2020年6月10日にダイハツから発売された、新型軽クロスオーバー車です。
タフトの意味は、Tough & Alimighty Fun Tool。
日常からレジャーシーンまで大活躍 毎日を楽しくしてくれる相棒
というコンセプトをもとに開発されました。
2019年に発売された、
タント
ロッキー
に続く、新世代のクルマづくり「DNGA」第3段モデルとなっています。
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タフトの特徴
タフでスクエアなエクステリアデザイン
タフトの第一印象は、無骨でワイルドなデザイン。
エクステリアだけでなく、インテリアも直線基調のスタイリングになっています。
フロントとリアに装備されたアンダーガードや、
あえてタイヤを見せる切り欠き形状のフェンダー、
直線基調のインパネなど
アウトドアテイストが満載のワイルドなデザインになっています。
さらに無骨さが欲しい人は、ディーラーオプションでフロントグリルへメッキパックを追加することもできます。
解放感満載のスカイフィールトップ
軽自動車で唯一、タフトだけに搭載されているのが、ガラスルーフの「スカイフィールトップ」。
タフトの全グレードに標準装備されています。
圧倒的な解放感で、四季の景色や星空を眺めながらドライブすることも可能。
自然との一体感を感じたい人にピッタリです。
スカイフィールトップのガラスには、スーパーUV & IRカットガラスが使われており、紫外線や赤外線をカットしてくれます。
シェードも装備されているので、閉じた状態でドライブすることもできます。
アレンジ自在のフレキシブルスペース
ラゲッジルームは、リアシートを倒せばフラットにすることが可能。
たくさんの荷物を積むのに便利です。
ラゲッジルームの床面とリアシートバックには樹脂加工が施されているので、リアシートを倒して荷物を載せても、汚れを拭き取りやすくなっています。
ラゲッジ床面には、高さを2段階に調整できるフレキシブルボードが搭載されており、背の高い荷物や大きな荷物など、サイズに合わせて積載することができます。
全9色のボディカラー
タフトはボディーカラーバリエーションも豊富。
レイクブルーメタリック
フォレストカーキメタリック
サンドベージュメタリック
レモンスカッシュクリスタルメタリック
スプラッシュブルーメタリック
ブラックマイカメタリック
シャイニングホワイトパール
コンパーノレッド
ブライトシルバーメタリック
の9色が用意されています。
ダイハツ車初の電動パーキングブレーキ
タフトには、
- 衝突警報機能
- 車線逸脱警報機能
- 先行車発進お知らせ機能
などの先進安全装備が満載。
さらに、タフトにはダイハツ車として初の「電動パーキングブレーキ」が装備されています。
走行中に先行車の様子を検知しながら、設定した車速の範囲内で先行車との距離をキープしてくれます。
わずらわしいアクセルとブレーキの操作を支援してくれるので、渋滞中も快適なドライブが楽しめるんです。
タフトのグレード・価格
タフトのグレードと価格ラインナップは、全部で6種類。
グレード | 2WD | 4WD |
Gターボ | 1,606,000円 | 1,732,500円 |
G | 1,485,000円 | 1,611,500円 |
X | 1,353,000円 | 1,479,500円 |
タフトの燃費
タフトの燃費は、WLTCモードで
自然吸気エンジンG、X | ターボエンジン | |
2WD | 20.5km/L | 20.2km/L |
4WD | 19.7km/L | 19.6km/L |
です。
さいごに
2020年6月10日に発売された、ダイハツの新型軽SUV「タフト」。
「タフ」で「スクエア」なルックスをはじめ、スカイフィールトップやフラットな荷室など、日常からレジャーシーンまで使いやすい機能が満載の1台です。
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