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欲しいクルマを無理なく購入するための、新車購入予算の立て方

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男性
男性
新車が欲しいけれど、高いからなぁ。

家計に無理なく新車を購入するためには、どうやって予算を設定すればいいの?

そんな疑問にお答えします。

当記事を読めば、欲しい新車を無理なく購入するための、予算の設定方法が分かります。

トラジロー
トラジロー
こんにちは、トラジローです。

「新車が欲しいけれど、高いから買えない」

なんて思っていませんか?

新車は初期費用が高くつきますが、買い方次第で中古車よりもお得に乗り続けることができます。

新車の価格は、車種やグレード、オプションによって全く異なります。

欲しい新車を買うためには、予算を決めてクルマを探すのがおすすめ。

予算を決める時は、いくつかのポイントがあります。

今回は、新車購入の際の予算の立て方を解説します。

 

車両本体価格以外に必要なお金

TVCMや雑誌広告などで

「新車250万円より」

なんて書かれているのを見かけたことはありませんか?

大抵、掲載されている価格は「車両本体価格」です。

オプションや諸費用は含まれていないので、250万円でクルマを買えるわけではありません。

車両本体価格以外に必要な、オプションや諸費用を含めた価格は「乗り出し価格」と表記されます。

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新車を買うには、いくら必要なのか

新車を買うためには、メーカー公式サイトにある車両本体価格の金額を用意するだけでは足りません。

車両本体価格以外に、保険料や税金、手数料、消費税などが必要になります。

こうした様々な費用のことを「諸費用」と言います。

車種によって諸費用の金額は違ってきますが、

  • 乗用車の場合 車両本体価格の2~3割
  • 軽自動車の場合 車両本体価格の2割

と考えておけばいいでしょう。

追加オプションの内容やエコカー減税、値引き額など、ケースによって諸費用額は違ってきます。

あくまでも目安として、車両本体価格以外に必要となる金額と考えておいた方がいいでしょう。

 

最低限必要なオプションは、ちゃんと予算に組み込んでおく

初めて新車を購入する場合、「自分にはオプションなんて必要ない」なんて考えがちです。

でも最近の新車は、車両本体価格を安く見せるために、必要な装備が含まれていない場合もあります。

たとえば最近の車種だと、フロアマットはオプションに含まれていることも多いんです。

ミニバンや高級車になると、フロアマットだけで5万円以上する場合もあります。

ほかにも、オーディオがオプションになっている車種もあります。

オーディオがオプションになっているクルマの場合、搭載しなければカーナビやオーディオが入るスペースがポッカリと空いている状態になってしまいます。

オプションでオーディオを選択しない場合は、カー用品店などでナビやオーディオを後付しないと、音楽もラジオも聴けません。

新車の購入予算を決める際は、メーカーオプションとグレードから決まる車両本体価格とディーラーオプションのバランスを把握し、それぞれの必要費用の概算を考えておく必要があります。

 

保険会社によって金額に差がある「自動車保険」

自動車保険は、年齢や加入条件によって年間保険料が大きく違ってきます。

新車を購入する場合は、車両保険に加入する場合がほとんどでしょう。

車両保険を加えると、年間保険料が一気に上がります。

保険料をできるだけ抑えたい場合は、ネット損保を利用するのがおすすめ。

加入申込だけでなく、保険金請求もすべてインターネットで手続きできます。

コストを抑えて手厚い補償を受けたい人は、ネット損保を選ぶのがおすすめです。

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予備費について考える

新車購入金額、自動車保険料の目安が決まったら、次に予備費を考える必要があります。

ここで言う予備費とは、万が一の時のための貯蓄のことです。

「新車を購入したら、貯蓄がゼロになってしまった」

なんてことになったら、元も子もありません。

新車購入後も、ガソリン代やいざというときの修理代など、お金が必要になる場面はいくつも考えられます。

突然の出費に備えて、20万円から30万程度の余裕は持っておきたいものです。

 

支払方法によって異なる予算

新車代金の支払い方法は、基本的に現金で支払うかローンで支払うかの2パターンになります。

ローンを利用する場合、購入時に支払う金額は少なくなりますが、金利が発生するため、トータル支払金額は高くなってしまいます。

予算を考える際は、金利負担額についても考えておく必要があります。

全額現金で支払う場合

新車費用の全額を現金で支払うことができれば、金利を負担する必要がありません。

たとえば、乗り出し価格が300万円の新車を購入する場合、300万円を現金で支払えば、金利を負担しなくて済みます。

月々の支払金額がないので、精神的にも楽だと思います。

現金支払いのメリット

ローンを組まないので、金利が発生しない

毎月の支払いがなくなるので、精神的に楽

現金支払いのデメリット

購入時にまとまった現金が必要になる

一部をローンで支払う場合

新車を購入する際、ローンを利用する人はたくさんいます。

ローンを利用する場合でも、まとまった金額を頭金として準備できれば、毎月の支払額を抑えることができます。

理想的な頭金の目安は、新車価格の3割程度。

乗り出し価格300万円の新車を購入する場合、90万円から100万円程度の頭金を用意できれば、月々の支払いがグッと楽になります。

一部をローンで支払うメリット

まとまった頭金を用意すれば、月々の支払額を抑えることができる

最初にまとまった現金を用意する必要が無い

一部をローンで支払うデメリット

ローンを組むため、金利が発生する

年収や借入額によっては、ローンが組めない場合がある

全額ローンでクルマを買う場合

貯金がほとんど無い場合でも、新車価格の全額をローンを組んで購入することもできます。

審査が通らなければローンを組むことができませんが、手持ちの現金が無いけれどすぐにクルマが欲しいという人におすすめの購入方法です。

注意したいのは、毎月の返済額が高額になってしまうこと。

余裕を持った返済計画が必要になります。

全額ローンで支払うメリット

手持ちの現金が無くてもすぐに新車を購入できる

全額ローンで支払うデメリット

支払利息が高額になる

毎月の支払額が高額になる

ローン審査に通りにくい

ローンでクルマを購入する場合の目安

ローンでクルマを購入する場合、支払総額や頭金額、金利によって支払額が変わります。

頭金やボーナス払いを利用しない場合、おおまかな目安として

  • 100万円を3年間で支払う場合は、36回払いで月々3万円前後の支払額。
  • 100万円を5年間で支払う場合は、60回払いで月々2万円前後の支払額。

これは、あくまでも概算の目安です。

支払総額が400万円になる場合は、月々の支払額は12万円になる計算となります。

頭金を用意したり、ボーナス時にまとまった金額を支払う場合は、月々の支払額を抑えることができます。

 

買い替えの場合は、今持っているクルマの買い取り相場を調べる

新車に買い替えを予定している場合は、今の愛車の買い取り相場を調べることから始めましょう。

ディーラーでも下取りしてもらえますが、中古車買い取り店の方が高く買い取ってもらえる場合がほとんど。

高額で買い取ってもらうことができれば、その分新車の購入予算を安く抑えることができます。

買取店を1店舗ずつ訪問していては効率が悪いので、ネットを使って一括見積を取るのがおすすめです。

営業電話に悩まされずに済む「MOTA(モータ)」

MOTA(モータ)車買取は、株式会社MOTAが運営する車一括査定サイトです。

車一括査定サイトを利用した多くの人が抱える悩みは、申し込み直後に次々と営業電話がかかってくること。

でもMOTA車買取であれば、次々と電話が掛かってくることはありません。

査定を申し込めば、翌日に結果が手に入り、自分が売りたい業者を指定するだけです。

MOTA車買取では、申し込んだ翌日の18時にWEB上で査定結果を確認できる仕組みになっています。

査定結果が出る前に、直接買取業者から電話が掛かってくることはありません。

査定結果をじっくり見比べて、交渉したいと感じた2社を選択すれば、しばらくすると電話が掛かってきます。

もしも選択しなかった場合は、査定金額が最も高かった上位2社から連絡が入ります。

MOTA車買取なら、あなたが交渉するのは2社だけで済みます。

 

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さいごに

クルマにかかるお金は、購入時の費用だけではありません。

購入した後も、毎月ガソリン代や駐車場代がかかりますし、税金などの維持費もかかってきます。

新車の購入予算を考える場合は、購入時に必要な金額だけでなく、将来必要となる維持費も考えながら決める必要があります。

 

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