得する車の売り方 PR

事故車をスムーズに処分したい人は知っておきたい、おすすめの6つの売却先

記事内に商品プロモーションを含む場合があります
男性
男性
事故車を売りたいんだけど、どういう売り先があるの?

そんな疑問にお答えします。

当記事を読めば、事故車の売却先と、それぞれのメリット・デメリットが分かります。

トラジロー
トラジロー
こんにちは、トラジローです。

事故で壊れてしまったクルマは、

  • 修理して乗り続ける
  • 思い切って廃車にしてしまう
  • 買取業者に売却する

という3つの方法が考えられます。

修理したり廃車したりするには、費用がかかります。

もしも新しいクルマに乗り換えたいと考えているのであれば、買取業者に売却するのがおすすめ。

高額買取は期待できないかもしれませんが、少なくとも処分のためにお金を支払う必要はなくなります。

事故車を売却しようと思ったら、どんな売却先が考えられるのでしょうか?

今回は、事故車の売却先と、それぞれのメリット・デメリットについて詳しく解説します。

 

事故車の売却先と、それぞれのメリット・デメリット

事故車

事故車を売却しようと思ったら、

  1. 中古車買取店に売却する
  2. 新車ディーラーに売却する
  3. 解体業者に売却する
  4. 個人間オークションで売却する
  5. 業者間オークションで売却する
  6. 事故車買取専門業者に売却する

という6つの方法が考えられます。

それぞれのメリット・デメリットを詳しく見ていきます。

 

中古車買取店

ミニ

中古車買取店は、ガリバーやカーチスなどの大手チェーン店から、個人経営の会社までさまざまな規模の会社があります。

また、中古車を買い取るだけでなく、買い取った中古車を自社の店舗で販売している業者もあります。

そのため、

  • 過去に中古車を購入したことがある
  • 購入した中古車のメンテナンスのため、定期的に訪れている
  • 一度でも中古車を売却したことがある

というなじみの店舗であれば、親身になって相談に乗ってもらえる可能性が高くなります。

ただし、事故車の買取は専門外という中古車買取店がほとんど。

そのため、高額査定は期待できないと考えておいた方が良いでしょう。

 

メリット

なじみの店舗であれば、親身に相談に乗ってもらえる可能性大

 

デメリット

事故車買取は専門外のため、高額査定は期待できない

 

新車ディーラー

ディーラー
  • トヨペット
  • 日産プリンス
  • Honda Cars

といった店舗を、一度は見かけたことがあるはず。

新車ディーラーとは、こうした特定の自動車メーカーのクルマを販売・メンテナンスするために、特約店契約を結んだ販売業者のことです。

新車を購入する場合は、新車ディーラーで購入する人がほとんど。

そのため、購入したディーラーへ事故車を持っていけば、買取や後処理をお願いすることができます。

ただし、事故車の買取は専門外という新車ディーラーがほとんどです。

場合によっては、買い取れず廃車手続きをすすめられることもあるかもしれません。

高額査定は期待できないと考えておいた方がいいでしょう。

 

メリット

新車を購入した店舗へ持っていけば、安心して処理を任せられる

 

デメリット

事故車買取は専門外のため、高額査定は期待できない

 

解体業者

スクラップ

解体業者とは、クルマを解体して処分する業者です。

通常、解体するためには解体業者に費用を支払うことになりますが、解体業者の中には事故車を買い取ってくれるところがあります。

その理由は、クルマを分解してパーツ販売することで利益を得られるから。

中古パーツは国内外で一定の需要があるため、安く修理・メンテナンスしたいという人に売れるんです。

メリット

状態がひどいクルマや年式の古いクルマでも、パーツごとに買取価格を決めてもらえる

 

デメリット

フロント周りなど、需要が高いパーツが破損している場合は買取拒否される場合がある

 

個人間オークション

ガリバーフリマなど、クルマを個人間オークションで売買できるサービスは増えています。

こうしたサービスを利用すれば、仲介業者を通さずに売却できるため、高額で売却できる可能性があります。

ただし、事故車は敬遠されがちなので、売れないことも考えられます。

また、状態を正確に記載しておかないと後々トラブルになったり、出品・質問回答などの手間がかかるなどのデメリットが考えられます。

メリット

欲しい人が見つかれば、高額売却が期待できる

 

デメリット

自分で査定したり出品する手間がかかる

 

業者間オークション

節約術

古物商の資格を持った会員だけしか参加できない「中古車のオークション」というシステムがあります。

これは一般の人は参加できないため、出品するためには参加資格を持った代行業者に依頼することになります。

中古車オークション代行を利用すれば、相場よりも高く事故車を売却できる可能性はあります。

ただし、オークションに出品しても必ず売れるとは限りません。

大手のオークション会場の場合、出品された中古車の落札率はだいたい60~70%程度と言われています。

また、代行業者を利用する場合は、必ず手数料がかかります。

中古車オークションに出品して、売れなかった場合にも手数料はかかってしまうんです。

手数料の内訳や金額は、代行業者によって違うので、必ず事前に確認しておく必要があります。

 

メリット

欲しい業者が見つかれば、高額売却が期待できる

 

デメリット

一般人は参加できず、代行業者へその都度手数料を支払う必要がある

 

事故車買取専門会社

事故

中古車買取業者の中には、事故車を専門に買い取る業者があります。

買い取られた事故車は

  • 国内のオークションで販売
  • 部品に解体されて販売
  • 海外に輸出

という3つのルートで販売されることになりますが、事故車専門の買取業者は、海外への販売ルートが強いのが特徴。

日本のクルマは性能が良いため、海外では人気なんです。

事故車の中には、修理すれば問題なく走行できるクルマも多いため、高額査定が期待できます。

 

メリット

高額査定が期待できる

 

デメリット

海外への販売ルートが少ない業者の場合、査定額が低くなる可能性がある

 

事故車の売却先は、専門業者がおすすめ

事故車を売却しようと思ったら、

  1. 中古車買取店に売却する
  2. 新車ディーラーに売却する
  3. 解体業者に売却する
  4. 個人間オークションで売却する
  5. 業者間オークションで売却する
  6. 事故車買取専門業者に売却する

という6つの方法が考えられます。

おすすめは、事故車を扱う専門の買取業者へ売却する方法です。

事故車専門の買取業者は、海外への販売ネットワークを持っており、高品質な日本車を海外に高く販売できるところがあります。

こうした専門業者を上手に選べば、事故車であっても高く買い取ってもらえる可能性が高くなります。

 

おすすめの事故車専門買取業者

廃車ラボ

廃車ラボは、古い車や放置車、不動車、事故車など、不要になったクルマの廃車代行や買取を行ってくれる会社です。

もちろん普通に動くクルマも買取してもらえるのですが、いわゆる「ワケあり車」を専門に買取しているのが特徴。

廃車ラボに依頼すれば、不要になったクルマを完全無料で引き取ってもらえます。

また、廃車ラボで廃車手続きすれば、自動車税の還付手続きも無料で代行してくれます。

廃車ラボに依頼すれば、査定額の内訳をしっかり明記してくれるので、還付金をうっかり取りこぼす心配はありません。

 

\廃車完全無料/
【廃車ラボ】

 

さいごに

事故車を売却しようと思ったら、

  1. 中古車買取店に売却する
  2. 新車ディーラーに売却する
  3. 解体業者に売却する
  4. 個人間オークションで売却する
  5. 業者間オークションで売却する
  6. 事故車買取専門業者に売却する

という6つの方法が考えられます。

おすすめは、事故車を扱う専門の買取業者へ売却する方法です。

事故車専門の買取業者は、海外への販売ネットワークを持っており、高品質な日本車を海外に高く販売できるところがあります。

こうした専門業者を上手に選べば、事故車であっても高く買い取ってもらえる可能性が高くなるんです。

 

 

必要書類
クルマを売却しようと思ったら、事前に揃えておきたい8つの書類 そんな疑問にお答えします。 当記事を読めば、クルマの売却に必要な書類が分かります。 クルマを売却...
ホットガレージ
「ホットガレージ」を運営する弥来精機(ミキセイキ)の特徴と評判を徹底解説 そんな疑問にお答えします。 当記事を読めば、弥来精機の特徴と、査定を依頼する際の注意点が分かります。 ...
諸費用を安く抑える
新車購入にかかる諸費用を、安く抑える意外な「コツ」とは? そんな疑問にお答えします。 当記事を読めば、新車購入時に必要となる諸費用の目安と、諸費用を安く抑えるコツが分か...
契約後の減額
車買取の契約成立後、減額されそうになったときの正しい対処方法4選 そんな疑問にお答えします。 当記事を読めば、車買取の契約成立後に減額されそうになった場合の対処方法が分かります...
RELATED POST