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カーシャンプーのおすすめ11選|コスパに優れたカーシャンプーの選び方

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男性
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たくさんのカーシャンプーが売られているけれど、どれを選べばいいの?

そんな疑問にお答えします。

当記事を読めば、汚れ落ちが良く、コスパに優れたカーシャンプーの選び方が分かります。

トラジロー
トラジロー
こんにちは、トラジローです。

洗車に欠かせないアイテムといえば、カーシャンプー。

洗車機を使う場合は自分で用意する必要はありませんが、手洗いする場合は必須のアイテムです。

さまざまなタイプのカーシャンプーが販売されていますが、愛車にピッタリの商品を選ぶポイントは

  1. ボディカラーに合わせる
  2. 含有成分で選ぶ
  3. pHで選ぶ

の3つ。

今回は、カーシャンプーの選び方について詳しく解説します。

 

カーシャンプーの選び方

ボディカラーに合わせて選ぶ

ボディカラー

カーシャンプーは、ボディカラー専用のものが販売されています。

大きく分けて、黒・白・メタリックの3種類のカラー用のカーシャンプーがあります。

ボディカラー別にカーシャンプーが用意されている理由は、シャンプーの成分に違いがあるから。

黒などの濃い色のクルマ用カーシャンプーには、コンパウンド(研磨剤)が含まれていません。

その理由は、濃い色だと細かいキズが目立ってしまうからです。

反対に、白などの淡色系のクルマの場合、キズは目立ちにくいのですが汚れが目立ってしまうという特徴があります。

そのため、淡色系用カーシャンプーには、洗浄成分の強い洗剤が使われていたり、コンパウンドが含まれている場合がほとんど。

ボディカラーに合わせてカーシャンプーを選ぶことで、キズを付けずに汚れをキレイに洗い落とすことができます。

 

含有成分で選ぶ

洗車

カーシャンプーには、汚れを落とすための成分だけでなく、さまざまな成分が含まれています。

 

ワックス入り

ワックス成分の入ったカーシャンプーを使えば、洗車と同時にワックスがけもできます。

洗車するだけでボディにツヤが出るので、メンテナンスの時間を短縮できるのがメリット。

ただし洗浄力は弱いので、ガンコな汚れには不向きです。

 

コンパウンド入り

細かな粒子が含まれているコンパウンド入りのカーシャンプーは、ガンコな汚れを落とすのにピッタリです。

ただし、洗浄力が強いので、ボディのコーティングやクリア塗膜まで落としてしまうことがあるので注意が必要です。

  • 汚れがひどい場合のみ使う
  • 目立たない場所にのみ使う

といった工夫が必要です。

 

コーティング車専用

撥水コーティングやクリア塗装など、ボディコーティングを施したクルマには、専用のカーシャンプーを使います。

コーティング車専用カーシャンプーには、コンパウンドが含まれておらず、洗浄力は弱めに設定されています。

一般的に、コーティングが施されているクルマは、汚れも付きにくいもの。

そのため、洗浄力が弱いカーシャンプーでも汚れをキレイに洗い流せます。

 

pHで選ぶ

pH

カーシャンプーには、

  1. アルカリ性
  2. 中性
  3. 酸性

の3種類があります。

市販されているほとんどのカーシャンプーは、中性です。

中性のカーシャンプーは、塗装を傷める可能性が少なく、肌にもやさしい成分でつくられています。

一方、アルカリ性のカーシャンプーは、油分を溶かす力に優れています。

そのため、足回りやマフラー周りなど、油汚れが付きやすい場所を洗うのに最適。

アルカリ性よりも更に洗浄効果が高いのが、酸性のカーシャンプー。

ガンコな汚れをキレイに落としたければ、酸性のカーシャンプーがおすすめです。

注意したいのは、アルカリ性や酸性のカーシャンプーは、ボディのコーティングも汚れと一緒に落としてしまう可能性があるということ。

また、酸性のカーシャンプーはたくさんの種類が市販されているわけではありません。

普段の洗車に使うのであれば、中性のカーシャンプーを選んでおけばまず間違いないでしょう。

 

おすすめのカーシャンプー

シュアラスター カーシャンプー1000 SurLuster S-30

SurLuster S-30
適応カラー 全色
液性 中性

ワックスやコーティングを落とさない、ノーコンバウンドのカーシャンプー。

クリーミーできめ細やかな泡で、愛車を傷つけることなくやさしく洗うことができます。

泡立ちの良さだけでなく、泡切れや水切れもバッチリ。

洗い残しが置きにくく、シミが付きにくいのも魅力です。

 

ペルシード ピュアシャンプー PCD-21

肌にも車の塗装面にもやさしい、中性タイプのカーシャンプー。

アルカリ性や酸性洗浄剤は使用できない、樹脂やメッキパーツの洗浄も可能です。

濃厚なクリーミー泡で、汚れをしっかり包んで洗い上げてくれます。

適応カラー 全色
液性 中性

 

SONAX(ソナックス) カーシャンプー グロスシャンプー 314300

314300
適応カラー 全色
液性 中性

濃縮タイプのカーシャンプー 。

わずかキャップ1杯の量で、クリーミーな泡を立ち上げることができます。

中型車の場合、1本で40回の洗車が可能。

月に1~2回の洗車であれば、1本で3年は使い続けることができます。

優しくクリーミーな泡が汚れに浸透し、ボディを傷つけることなくキレイにしてくれます。

 

WILLSON 泡仕立てシャンプー コーティング車専用 (800ml) 03099

03099
適応カラー 全色
液性 中性

シルクのようなきめ細かい泡立ちが魅力のカーシャンプー。

天然のヤシ油100%成分で、肌にも塗装にも優しいのが魅力です。

一度立てた泡は、弾力があり長時間持つので、大型車でも泡の力でボディ全体の汚れを落とすことができます。

すすぎ成分として「ポリオール」を配合。

水をかけるだけで泡がサッと流れ落ちます。

 

シュアラスター ワックスシャンプー SurLuster S-31

SurLuster S-31
適応カラー 全色
液性 中性

汚れを洗い落とすと同時に、撥水被膜を形成するカーシャンプー。

洗うだけでワックスがけまでできてしまうシャンプーです。

ノーコンバウンドなので、全ボディカラーのクルマで使用可能。

たっぷりの泡で汚れやホコリをしっかり包み込み、優しく洗い落としてくれます。

 

PROSTAFF アワアワ カーシャンプー 2L S144

PROSTAFF アワアワ カーシャンプー 2L S144
適応カラー 全色
液性 中性

コスパに優れたカーシャンプー。

2Lの大容量なので、中型車であれば50回洗車できる超濃縮タイプ。

頻繁に洗車する人や、複数台のクルマを管理している人におすすめです。

ノーコンバウンドタイプなので、ボディカラーを気にせず使えるのが魅力。

塗装面はもちろん、ガラスやホイール、タイヤも洗浄できます。

 

AZ CCL-002 カーシャンプー アクアシャイン AX010

AX010
適応カラー 全色
液性 中性

中型車であれば、1本で約40台洗車できるカーシャンプー。

ノーコンバウンドなので塗装面にやさしく、全塗装色、コーティング車にも安心して利用できます。

泡立ちが良く、濃密な泡が汚れを強力に浮き上がらせてしっかり落としてくれます。

中性なので、肌にも優しいのは魅力。

 

インフィニクス VOODOORIDE(ブードゥーライド) JUJU(ジュジュ) ウッシュ&ワックス(高級カルナバ配合濃縮カーシャンプー) VR7003

VR7003
適応カラー 全色
液性 中性

濃密な泡がボディの上に長く留まり、汚れを優しく包み込んで洗い流してくれます。

研磨剤を含んでいないので、ボディカラーを問わずに使えるのが魅力。

高級カルナバを配合しており、洗車と同時に薄くキレイな被膜を形成します。

洗車後の水滴のふき取りを軽減し、仕上がりまでの時間を大幅に短縮してくれるカーシャンプーです。

ソフト99 カーシャンプー 光鏡面WAXシャンプー ダーク&シルバーメタリック用 04283

ソフト99
適応カラー ダーク色、シルバーメタリック色
液性 中性

キズ消し効果が期待できるカーシャンプー。

高性能の微粒子パウダーがキズを磨き消し、キズ埋めポリマーが微細なキズを埋め、美しい被膜を形成してくれます。

ダーク系カラーをキレイに仕上げたい人におすすめのカーシャンプーです。

 

3M カーシャンプー (100倍希釈/ノーコンパウンド/全車色対応)39000

きめの細かいクリーミーな泡が持続するカーシャンプー。

ワックスやコーティングを落とさず、汚れだけを優しく洗い上げてくれます。

約100倍濃縮タイプだから、容器はコンパクトでも長期間使えるのが魅力。

泡立てるとチェリーのような甘い香りがします。

 

古河薬品工業(KYK) Glanz カーシャンプー 超濃縮タイプ 600ml 20-621

適応カラー 全色
液性 中性

泡立ち抜群のカーシャンプー。

きめ細かい泡が汚れをしっかり包み込み、ボディを傷つけることなく優しく洗い上げてくれます。

洗浄性に優れた成分・MD-10を配合しており、汚れに素早く浸透・分解してくれます。

ボディに優しい中性タイプなので、コーティング施工車にもおすすめです。

 

さいごに

さまざまなタイプのカーシャンプーが販売されていますが、愛車にピッタリの商品を選ぶポイントは

  1. ボディカラーに合わせる
  2. 含有成分で選ぶ
  3. pHで選ぶ

の3つ。

泡切れが良ければ、ボディを拭く手間を減らせます。

また、良く泡立つカーシャンプーは、きめ細やかな泡で洗車できるので、ボディにキズをつける心配も少なくなります。

 

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