クルマの故障や事故など、突然のトラブルでも無料でロードサービスが利用できる JAF(日本自動車連盟)。
もしものときのためにと、JAFに入会している人は多いのではないでしょうか?
でもJAFの個人会員に入会する場合、
入会金 | 2,000円 |
年会費 | 4,000円 |
を支払わなければなりません。
JAFの提供するサービスは非常に高品質なのですが、年会費を支払続けなければならないのが気になるところ。
でもJAFのサービスを上手に活用すれば、入会金と年会費の元を取ることは十分可能なんです。
今回は、JAFが提供するサービスを最大限活用する方法について詳しく解説します。
JAFと言えば「ロードサービス」
![事故](https://i0.wp.com/carup.life/wp-content/uploads/2022/11/matt-hudson-5_GRulmDNX0-unsplash.jpg?resize=640%2C425&ssl=1)
JAFと言えばロードサービス。
故障したり事故に巻き込まれたときは、条件反射的に「JAFを呼ぼう」と考える人が多いのではないでしょうか?
JAFのロードサービスは、任意保険のロードサービスと比較しても非常に充実しています。
何度でも無料で利用可能
![ロードサービス](https://i0.wp.com/carup.life/wp-content/uploads/2022/11/fe2aabf5850a7608f6d27c574561ecda.png?resize=640%2C285&ssl=1)
JAFのロードサービスは、JAF会員であれば「何度でも無料で」利用することができます。
任意保険のロードサービスでは、無料で利用できる回数に制限が設けられている場合がほとんど。
何度でも無料のロードサービスは、JAFだけが提供できるサービスなんです。
レンタカーにも対応
![レンタカー](https://i0.wp.com/carup.life/wp-content/uploads/2022/11/carsharing-gd3bc6ff1a_640.jpg?resize=640%2C427&ssl=1)
自動車保険に加入する際は、保険の対象となる車を登録し、その車を運転するドライバーを指定することになります。
でもJAFの場合、対象となるのは「会員本人」。
会員がどの車に乗るかは、関係ありません。
つまり自動車保険は「車」にかけるものであり、JAFは「人」にかかるもの。
そのため、車やバイクを複数台所有している場合でも、車両ごとに会費を払う必要はないんです(個人会員・家族会員の場合)。
レンタカーや友人の車やバイクを運転する場合でも、JAF会員であればサービスを利用できます。
同乗しているだけでもサービスを受けられる
![同乗者](https://i0.wp.com/carup.life/wp-content/uploads/2022/11/driving-g0dbcdca52_640.jpg?resize=640%2C426&ssl=1)
JAF会員であれば、自分で運転せず友人の車に同乗している場合でもサービスを利用できます。
誰の車に乗っているか、誰が運転しているかにかかわらず、JAF会員であればトラブルが発生した際にロードサービスを呼ぶことができるんです。
自然災害もロードサービスの対象
![自然災害](https://i0.wp.com/carup.life/wp-content/uploads/2022/11/mick-haupt-XTZHvQ9MUKI-unsplash.jpg?resize=640%2C427&ssl=1)
台風やゲリラ豪雨など、自然災害によるトラブルもロードサービスの対象。
一般的な任意保険のロードサービスだと、自然災害は対象外となってしまう場合がほとんどです。
そのため、身近で自然災害の被害があるなどすると、やはりJAFに入っておこうという人が多くなる傾向があります。
充実の「優待サービス」
JAFの魅力は、優待サービスが非常に充実しているところ。
車に乗っていないときでも、毎日の生活がお得になるサービスが用意されています。
対象の優待施設は、全国に約47,000箇所
![優待施設](https://i0.wp.com/carup.life/wp-content/uploads/2022/11/e16624120ed69a064e6226b158c0923a.jpg?resize=640%2C255&ssl=1)
JAFの優待サービスを活用できる施設は、全国に約47,000箇所あります。
- カー用品店
- ガソリンスタンド
など、車に関連する施設はもちろん、
- ファミリーレストラン
- ファーストフード
- 紳士服
- 美容院
など、さまざまなサービスを優待価格で利用できます。
普段には車を運転する機会が少ない人でも、優待サービスを活用すれば簡単に年会費の元を取ることができます。
何度も利用可能
![クーポン](https://i0.wp.com/carup.life/wp-content/uploads/2022/11/tamanna-rumee-Wt33T42JNCM-unsplash.jpg?resize=640%2C406&ssl=1)
優待施設で使える割引クーポンの中には、何度も利用できるものがあります。
スマホに「JAFスマートフォンアプリ」をダウンロードしておけば、近隣の優待施設を簡単に検索できるのが魅力。
![JAFスマートフォンアプリ-デジタル会員証-](https://i0.wp.com/is2-ssl.mzstatic.com/image/thumb/Purple122/v4/11/fd/a0/11fda00f-e091-7531-b2bd-467ccf061db1/AppIcon-0-0-1x_U007emarketing-0-0-0-7-0-0-sRGB-0-0-0-GLES2_U002c0-512MB-85-220-0-0.png/512x512bb.jpg?ssl=1)
たとえば、旅館やホテルを割引価格で利用できたり、紳士服を5%引きで購入できたりします。
ファーストフードで使えるドリンク無料券なども充実しているので、上手に活用すれば簡単に年会費の元が取れます。
JAF個人会員の入会金をお得にする方法
![クレジットカード](https://i0.wp.com/carup.life/wp-content/uploads/2022/11/credit-card-g72b0b6c01_640.jpg?resize=640%2C426&ssl=1)
JAF入会時に、クレジットカードで自動振替を申し込めば、入会金が500円割引されます。
また、年会費を3年分まとめて支払うと1,000円の割引、5年分を一括で支払うと2,000円が割り引かれます。
5年分の一括払いをすれば、入会金2,000円が無料になって、支払総額は20,000円に。
5年で20,000円ということは、月額に換算するとわずか333円です。
お得な優待サービスを活用できることを考えれば、非常に安い金額と言えるでしょう。
さいごに
クルマの故障や事故など、突然のトラブルでも無料でロードサービスが利用できる JAF(日本自動車連盟)。
もしものときのためにと、JAFに入会している人は多いのではないでしょうか?
でもJAFの個人会員に入会する場合、
入会金 | 2,000円 |
年会費 | 4,000円 |
を支払わなければなりません。
JAFの提供するサービスは非常に高品質なのですが、年会費を支払続けなければならないのが気になるところ。
でもJAFのサービスを上手に活用すれば、入会金と年会費の元を取ることは十分可能ですよ。
![エコ運転](https://i0.wp.com/carup.life/wp-content/uploads/2021/05/cf1ec7eb95b0370a7d9d76e35749d5a5.jpg?resize=320%2C180&ssl=1)
![暖機運転](https://i0.wp.com/carup.life/wp-content/uploads/2021/01/92f11aeec738de06c9bd70541b279ae1.jpg?resize=320%2C180&ssl=1)
![akippa](https://i0.wp.com/carup.life/wp-content/uploads/2021/01/akippa.png?resize=320%2C180&ssl=1)
![インズウェブ](https://i0.wp.com/carup.life/wp-content/uploads/2021/06/be2f10caa72e034b349f44ca9d6c170e.jpg?resize=320%2C180&ssl=1)
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