レンタカーやカーシェアリングなど、普段乗らない車を運転しているとき、給油で戸惑ったことはありませんか?
給油しようとガソリンスタンドに入ったはいいけれど、
「あれ、この車の給油口はどっちなんだろう?」
と慌ててしまうことも多いはず。
車を降りて確認すればいいのかもしれませんが、そんなことをしなくても一瞬で給油口の位置が左右どちらにあるか見分ける方法があるんです。
それはズバリ、メーターをチェックするという方法。
燃料計の給油機マークの隣に、三角の矢印が付いているはずです。
三角の矢印が付いている方向が、給油口の位置
今回は、そんな給油口位置の見分け方について詳しく解説していきます。
ガソリン給油口位置の見分け方
給油口の位置は、車種によってまちまちです。
そんな給油口の位置を判別するのに便利なのが、メーターパネルの燃料計。
ガソリン残量を示す燃料計の中に、給油機のアイコンがあるはずです。
アイコンの横には、必ず▲マークが表示されているはず。
マークが「◀︎」の場合、給油口は左側に、
マークが「▶︎」の場合、給油口は右側になります。
ガソリンの給油口は、左右どちらに設置されていることが多いのか?
ガソリン給油口が、左右どちらに設置されるかについては、基本的に各メーカーに委ねられています。
ただし、一般的には
- 熱を持つマフラーから遠い側に設置したほうが良い
- 左側通行の日本では、歩行者から遠い右側に設置したほうが良い
と言われています。
メーカー別に、給油口位置は次のようになっています。
アウディ | ほぼ右 |
アルファロメオ | 基本的に右 |
BMW | ほぼ右 |
ダイハツ | ほぼ左 |
フィアット | 基本的に右 |
フォルクスワーゲン | ほほ右 |
ホンダ | ほぼ左 アクティ・バモスなどは右 |
レクサス | ほぼ左 |
ルノー | 基本的に右 |
マツダ | ほぼ左 アクセラ・プレマシー・ビアンテなどは別 |
三菱 | 半々 |
ポルシェ | 基本的に右 |
スバル | ほぼ右 |
スズキ | ほぼ左 |
トヨタ | ほぼ左 |
さいごに
レンタカーやカーシェアリングなど、普段乗らない車を運転しているとき、給油で戸惑ったことはありませんか?
給油しようとガソリンスタンドに入ったはいいけれど、
「あれ、この車の給油口はどっちなんだろう?」
と慌ててしまうことも多いはず。
車を降りて確認すればいいのかもしれませんが、そんなことをしなくても一瞬で給油口の位置が左右どちらにあるか見分ける方法があるんです。
それはズバリ、メーターをチェックするという方法。
燃料計の給油機マークの隣に、三角の矢印が付いているはずです。
三角の矢印が付いている方向が、給油口の位置
メーターをチェックすれば、一瞬で給油口の位置を確認できます。
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