得する車の買い方

新車の試乗をする前に、カタログを使ってチェックしておきたい7つのポイント

男性
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欲しいクルマが決まったから、ディーラーで試乗しようと思ってるんだけど、何をチェックすればいいんだろう?

そんな疑問にお答えします。

当記事を読めば、新車を試乗する前に、カタログを使ってチェックしておきたいポイントが簡単に分かります。

トラジロー
トラジロー
こんにちは、トラジローです。

新車を購入したいと思ったら、「善は急げ」とばかりに何社もディーラーを訪問して、実際に車を見て回るのもいいかもしれません。

でも、ディーラーを訪問する前に欲しい車のタイプを絞っておいたり、購入予算をある程度決めておけば、その後の商談がスムーズになります。

ある程度欲しい車のタイプが決まったら、新車のカタログを集めてみてはどうでしょう。

カタログには車のスペックやグレードなど詳細情報が載った「本カタログ」と、ディーラーオプションが載っている「アクセサリーカタログ」があります。

カタログがあれば、ライバル車種を比較するのに便利ですし、家族で話し合う際にも役立ちます。

今回は、新車カタログの集め方や、カタログ内容のチェック方法についてご紹介します。

 

カタログの集め方

新車ディーラーを訪問してカタログを集める

カタログは、新車ディーラーに行けば必ず置いてあります。

欲しい車がトヨタの車であれば、トヨタのディーラーに行って本カタログやアクセサリーカタログをもらっておきます。

基本的に、新車カタログはタダでもらえます。

カタログをもらうと、大抵は次の3つがセットになっています。

  • 本カタログ・・・車種の写真やスペックが掲載されたカタログ
  • アクセサリーカタログ・・・付属品が掲載されたカタログ
  • 価格表・・・各ディーラー名が入った、基本価格表

カタログをもらう際、ディーラーによっては名前や連絡先を聞かれることがあるかもしれません。

連絡先を教えてしまうと、かなりの確率で電話やダイレクトメールが届くことになります。

それがわずらわしければ、

「まだ車種を選びきれていないので、とりあえずカタログを集めている段階なんです」

とか、

「カタログを比較して、欲しい車が絞れたらまた来ます」

などと切り返しておくのもいいかもしれません。

私の場合、応対してくれた営業マンの第一印象が良ければ、電話番号は伝えず、メールアドレスを伝えておくことがよくあります。

電話番号を伝えてしまうと、仕事中に電話がかかってきたりとうっとおしいので、カタログ集めの段階では伝えないようにしています。

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インターネットからカタログを取り寄せる

ディーラーに行く時間が無かったり、いろいろと質問されるのが面倒だという人は、メーカー公式サイトからカタログを取り寄せるのがおすすめです。

自動車メーカー各社の公式サイトには、希望車種のカタログ請求フォームが用意されています。

請求して数日で、カタログが自宅に届きます。

たくさんの車種のカタログが欲しい場合は、ディーラーを1件ずつ訪問するよりも、効率よくカタログを集めることができます。

 

カタログ項目の中で、必ずチェックしておきたいポイント

新車カタログには、車の外観や内装の写真、エンジンや足回りなどの説明、荷物の収納力、メーカーオプション、主要諸元、主要装備表などが掲載されています。

まずは外観や内装の写真をチェックして、イメージを膨らませるのがいいかもしれません。

でも、カタログをじっくり読み込めば、燃費・運転のしやすさ・室内空間の広さなど、同タイプの車種と比較しやすくなります。

 

まずは寸法をチェック

車の大きさは、必ずチェックしておきたいポイントです。

立体駐車場を利用する機会が多い場合は、駐車場によって車の大きさに制限があるので注意が必要です。

一般的に、立体駐車場では全高が1550㎜を超える車は利用できません。

一部のハイルーフ対応機械式駐車場であれば、全高1550㎜を超える車を停めることはできます。

新車を購入した後で、車高が高すぎて立体駐車場に入らなかった、なんてことが無いように、カタログで欲しい車の寸法を必ずチェックしておきましょう。

また、同タイプの車種と室内空間を比較したい際も、カタログに記載された寸法をチェックすれば簡単に比較できます。

 

忘れがちな車両重量もチェック

寸法だけでなく、車上重量も大切なチェックポイント。

車両重量が重ければ重いほど、燃費が悪くなりがちです。

また、車両重量に応じて、購入時と車検毎にかかってくる重量税が変わってきます。

重量税を安く抑えたければ、車両重量の軽い車を選ぶのがおすすめです。

 

エンジンの排気量をチェック

排気量とは、エンジンの大きさのことです。

排気量が大きいほど、トルクやパワーのあるドライブが可能です。

注意したいのは、排気量に応じて毎年の自動車税の金額が違ってくること。

自動車税を安く抑えたい場合は、排気量の小さな車を選ぶ方がおすすめです。

車の使用目的や用途に合わせて、エンジンの排気量を選ぶ必要があります。

 

エンジンの最高出力(馬力)をチェック

最高出力とは、車に搭載されたエンジンが発することができる最大の力のことです。

通常、単位はkWで表記されています。

たとえば、トヨタのヴォクシーZSの場合、112kW/6100rpmと表記されています。

これは、毎分のエンジン回転数が6100回転のとき、112kWの力が得られるという意味です。

同タイプの車種と比較する際、その車種のエンジンの性能を知る上で参考になる箇所です。

 

エンジンの最大トルクをチェック

最大トルクとは、車を引っ張るための瞬間的な力の事です。

最大トルクが発生するエンジン回転数は、最高出力よりも低くなっているので、街乗りなどの高回転を使用しない実用域で威力を発揮します。

先ほどのトヨタ ヴォクシーZSの場合、最大トルクは193Nm/3800rpmと表記されています。

エンジンの回転数が、毎分3800回転の時、193Nmの最大トルクを生み出すことができるとなっています。

3000~3800回転付近で最大トルクが発生される車種を選べば、快適な街乗りやドライブが実現できます。

 

燃費をチェック

カタログに記載された燃費は、実際の燃費よりも高い数値になっている場合がほとんどです。

運転の仕方や季節などによって、燃費は大きく変化します。

カタログに燃費が記載されている場合、JC08モード計測で、1リッター当たりの走行距離が表示されています。

実際の燃費は、カタログ値の65~80%程度と考えておいた方がいいかもしれません。

 

運転しやすさの参考に、最小回転半径をチェック

最小回転半径とは、ハンドルをハンドルを目一杯切って車を回転させた際、外側の前輪が描く軌跡の半径のことです。

この数値が小さい車ほど、小回りが効いて取り回しがしやすくなります。

狭い場所を運転する機会が多かったり、車庫入れが苦手な人の場合は、最小回転半径が小さな車を選ぶのがおすすめです。

 

さいごに

新車カタログには、綺麗な外観や内装の写真が数多く掲載されています。

でも、微妙なボディの色合いや内装の質感などは、カタログだけでは分かりづらいもの。

デザインや質感を確認するのであれば、実際に試乗して、自分の目で確かめるのが一番です。

試乗する前にチェックしておきたいのが、寸法やエンジン性能、燃費など。

こうした数値は、試乗して分かるものではありません。

目当ての車を試乗しに行く前に、カタログを使って同タイプの車種を比較しておけば、その後の値引き交渉や商談にも必ず役立ってきます。

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